カエル・ピョンピヨン

私の、誰カバデビューは、大阪難波の難波花月での
「タモリ・所の日本冗談コンサート」でした。


↑チラシ


↑チケット  ¥1,500やったんや。


僕の、記憶では、所さんが義隆さんにインタビュウ。
ぼそぼそとつぶやくように、語られていた記憶があります。



所「8・8ロックデイでグランプリを取られたそうですね」
義隆「いや!・・まぁ・・・」
所「大津の出身で?」
義隆「いや!・・まぁ・・・」
所「ご飯、食べてますか?」
義隆「いや!・・まぁ・・・」



ところが演奏が始まると、
「どうでぇ!みんなごきげんうるわしいかな!
日曜日の夜!そう!サンデイナイトは、ハッピーな君にハッピーな贈り物
誰がカバやねん♪」

「調子は上々、これなら今夜ももらったぜ!
勝手に身体がリズムを刻むってモンだ!
勝手に刻んでない人が多いようだ・・・」

今の言葉で言うと「あげあげ」です。

椅子から落ちて、笑い転げました。

背中に電流が走るとは、この事かも知れません。




色んな証言を、合わせていくとこのステージで吉本新喜劇の原哲男氏も登場し、
「誰がカバやねん」と、
本家自ら、一声頂いたようです。

メンバーは、恐縮しまくりで、ぺこぺこしてたと証言があります。


類人猿ママ


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