類人猿ママ

プレイガイドジャーナル（略してプガジャ）のチェツクを怠らない几帳面な私は、

バーボン・ハウスで行われる、「誰カバ」のLIVEをしっかり捕らえていました。

当時、高校生で暇でしたので、早くから並び一番前の「つばかかり席」をGET。

LIVEが始まりました。

まずは、８・８ロックデイの再現であるロックンロール・メドレーが

途中、１０月から関西テレビで、金曜７時に「誰がカバやねんロックンロールショウ」

という番組が始まる。と告知が。

会場からは、やんやの喝采が。

そして、ビートルズ・メドレー

休憩中も、藤田隆さんが登場し、

「ゴンザレス藤田」のギター独演会。

爆笑、爆笑、また爆笑。

そして２部が始まりました。

メンバーのTVに出るという意識の高さ、客も熱く、それはそれは、素晴らしいLIVE

今でも語り継がれる「伝説のLIVE」です。

義隆さんが、

「日々の生活で、凹んだり、調子悪い事あっても「誰カバ」見て笑って！頑張ってくれ！

まぁ、色んなバンドあるし・・・そっちでもええけど・・・？」

今も単純ですぐ、のめり込みますが、

１８歳の夏、バーボンハウスで見た「誰カバ」は、今でも凄い思い出のLIVEです。

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